【衝撃】淀川区の治安がマジでヤバい！？引越し前には要チェック。

大阪市
2023.03.07
  • 引越し先の治安が悪かったらどうしよう…
  • 納得のいく引越しがしたい！
  • 引っ越し先の治安が他と比べてどうなのか気になる。

引越しは新しい環境に胸がおどる反面、知らないことばかりで不安も付き纏いますよね。

その中でも特に、治安についてはマストで知っておきたい情報です。

本記事では、淀川区について大阪府警察HPにて公開されている「大阪府下の犯罪統計」https://www.police.pref.osaka.lg.jp/seikatsu/hanzai/index.html 内の「刑法犯罪種及び手口別発生市区町村別認知件数」を参考資料とし、

  1. 淀川区の人口1,000人当たりの犯罪件数を計算式(犯罪件数÷人口×1000)によって求め、他の地域との比較。(小数第2位以下切り捨て)
  2. 過去5年に起きた犯罪件数の推移。
  3. 口コミ(ツイート)による街の声の掲載。

これらの情報から地域の治安を推察します。

また記事執筆時点での「刑法犯罪種及び手口別発生市区町村別認知件数」の最新の確定情報は2021年(令和3年)分でした。その為、人口の情報も2022年(令和4年)の1月1日時点での人口を扱います。

淀川区の人口1,000人当たりの犯罪件数

淀川区における人口1,000人当たりの犯罪件数を算出し、治安を推察します。

2021年(令和3年)の淀川区における犯罪件数は1,805件、人口は183,343人でした。

すなわち人口1,000人当たりの犯罪件数は、9.8件となります。

気になるのは果たしてこの数字が多いのか少ないのか、治安は良いのか悪いかですよね。

次の段落でさらに深く、大阪市の他の地域と比較して治安がどの程度なのか推察していきます。

大阪市の他の区との比較

人口1,000人当たりの犯罪件数9.8件がどの程度の数なのか大阪市の他の地域と比較した表を用いて推察していきます。

こちらの表をご覧ください。

2021年(令和3年)大阪市24区の人口1,000人当たりの犯罪件数を表にまとめました。

大阪市全体の人口1,000人当たりの犯罪件数は11.1件ですので、平均よりも犯罪の件数が少ない地域と言えます。ですが西区と並んでワースト6ですね。

大阪市の平均よりは犯罪件数は少ないですが、下から数えた方が早い位置にあります。ですので治安はどちらかといえば悪いと推測されます。

淀川区の過去5年の犯罪件数の推移

淀川区において過去5年に発生した犯罪件数から治安を推察します。

こちらの表をご覧ください。

淀川区の直近5年の犯罪件数をグラフで表しました。

2021年(令和3年) 1,805件
2020年(令和2年) 1,997件
2019年(令和元年) 2,492件
2018年(平成30年) 2,553件
2017年(平成29年) 2,736件

表からも分かる通り、直近5年の犯罪件数は年々減少しています。この5年で約1,000件程度減少しているのは素晴らしい結果です。

人口1,000人当たりの犯罪件数は大阪市の平均以下で、直近5年で犯罪件数も減少しているので、淀川区の治安は改善に向かっています。

淀川区の治安の口コミ

淀川区ついての口コミ(ツイート)を紹介していきます。

賃貸管理のお仕事をされている方が淀川区は治安良くないとおっしゃっています。

同じ淀川区なら東三国あたりががオススメとのこと。

スーパーに強盗はやばいですね。

普段から出入りするであろうスーパーは安全であって欲しいですね。

賃貸管理の仕事をされている方が淀川区の治安は良くないとおっしゃっています。

住むなら東三国あたりがオススメとのこと。

変態さんがよくいるのはまずいですね。

事件は少ないに越したことはないですよね。

まとめ

淀川区の人口1,000人当たりの犯罪件数は9.8件で、大阪市全体の平均11.1件よりも少ないです。さらに犯罪件数自体も年々減少傾向にあるので治安は改善に向かっています。

ただし大阪市24区のうち、ワースト6の治安です。安心して暮らせるとは言い難いです。繁華街へのアクセスは良いので、多少の治安に目を瞑れる方にはおすすめの地域です。

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